活動

同期会「苺(15)会」で視察を実施!

2016.04.01

24日、昨年2015年の旭川市議会議員選挙で当選した新人5名で結成した同期会「苺(15)会」で、旭川市近文清掃工場と近文リサイクルプラザの視察を取組みました。
近文清掃工場は、燃えるごみを中心に焼却処理をしており、その熱を利用し蒸気タービンによる発電を行っており、その売電による歳入は年間3億円以上あります。清掃工場はすでに操業開始から20年が経ちますが、平成25年度から実施している基幹的設備の整備により、後10年近くの延命化が図られました。排ガス対策も万全です。
リサイクルプラザは、家庭で分別して頂いている資源ごみをアルミ・スチールやガラスの色分けなどさらに分別し、再生しやすい状態までほぼ手作業で処理をしています。資源物としての売払い額は年間約8000万円前後の収入を得ています。
他都市の先進例の視察も重要ですが、旭川市の施設をじっくり視察し、また意見交換等により課題や問題点を把握する事も重要です。今後も同期会で視察を取り組んでいきたいと思います。

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