活動

第一定例会開会 ~補正予算等審査特別委員会~

2016.02.25

2月22日、旭川市議会第一定例会が開会しました。3月25日までの33日間です。提出議案も補正予算に加え、平成28年度各会計予算など盛り沢山です。24日には、補正予算等審査特別委員会で質問に立ちました。質問項目は2点
①近文清掃工場の基幹的設備改良費→国庫補助金約47000万円
一般的に清掃工場の耐用年数は20〜25年と言われており、近文清掃工場は28年で20年を迎えます。さらなる延命化のために、主要な設備の改良工事が25年度から行われ、本年でほぼ終了します。今回の設備工事により、10年の延命化が図られ、平成37年度まで操業します。(答弁から)
②農政部「担い手確保・経営強化支援事業費」→道支出金18000万円
国の27年度補正予算にともなう支援事業で、トラクター、コンバインやビニールハウス、乾燥施設など50%助成。全国で53億円の予算のため、旭川にその内の18000万円が割当たるかがまだ審査待ち。国の農政は、豪雪地帯である北海道のことを考えていない条件の政策が多いように思われます。道を通じて国に対する働きかけが重要と思います。
次は、28年度予算の特別委員会が10日から7日間行われます。また質問に立ちます。

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