活動

講演と視察…多くを学びました

2015.07.15

12日〜13日にかけて民主議員ネット北海道春期政策研修会が札幌にて開催されました。講演①は、長妻昭衆議院議員から「脱“格差社会”戦略と社会保障のあり方」で講演頂き、安保法制が大きな正念場にある現状についてもお話を頂きました。講演②は、テレビでもお馴染みの古賀茂明氏から「国際社会における日本の役割」の講演です。今の政党の構図や現状、これからの課題などお話を頂きました。さすが話し上手で、人を惹きつけます。13日の講演③は、北海道大学公共政策大学院教授、山崎幹根氏による「今後の地方自治のあり方について」です。これからの北海道の将来をどのように展望するかの講演をいただきました。

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旭川市議会会派のメンバー全員でのサマー視察研修を行いました。視察先は、当別町のスェーデンヒルズ‥住宅メーカースェーデンハウスが造成した広大な土地は300ha!ゴルフ場まであり、日本とは思えない街並です。住んでいる人の7割は道外からの移住で、人口の社会増につながっています。もう1か所は、浦臼町の神内ファーム。総面積約2,000haの中には、あか毛和牛やマンゴーをはじめとするフルーツ栽培を行っています。あか毛和牛は脂肪分が少ない赤身の肉が特徴で、ヘルシーでまろやかな味わいとして注目がされています。そして何よりも、南国のフルーツというイメージがあるマンゴーをここ北海道で栽培をしています。また、様々な温度管理により収穫時期を調整し、冬獲りを行いクリスマスマンゴーとして出荷しています。新規就農者への支援「神内ファーム夢現塾」や神内南方系果樹研究所など、創設者神内良一氏の「克冬制夏」…冬を克服し夏を制するの言葉の実践しています。

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